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家が広かったり、Wi-Fiが弱い場合、中継機に頼らなければいけない場合がありますよね?そのような場合にルーターを中継機として利用する方法を詳しく解説しています。
「中継機はないけどルーターはある」という方は、中継機として使える場合もありますので、ぜひ参考にしてください。
ルーターを中継機として使う方法・手順
「中継機」を使うことでルーターの利用範囲を広げられるというメリットがありますが、ルーターの中には本体を中継機として利用できるものがあります。
今回は、ルーターを中継機として使う方法・手順について解説していきます。
ルーターの「中継機モード」を使う
ルーターには様々なモードが搭載されているものが多いですが、ルーターを中継機として使う場合は、この中の「中継機モード」(機種によって名称が違う可能性あり)を一般的に用います。
ルーターのメインモードは「有線のインターネット回線を無線に変換し、その無線を使って複数の端末をインターネット回線につなげる」役割を果たしますが、中継機モードにすると「メインのルーター(親機)の電波を中継する」という役割に切り替わります。
中継機モードの使い方は製品によって違う
中継機モードへの切り替え方・使い方は製品によってそれぞれ異なります。
そのやり方は製品説明書か説明サイトに書かれていることがほとんどなので、知りたい場合は説明書を見るか、ネットで「製品名 中継機モード」などのキーワードで調べましょう。
ルーターを中継機として利用するケース・注意点
ルーターを中継機として利用するケースとは、具体的にどんなケースなのでしょう?また、その際はどんな注意点があるのでしょうか?
ここでは、上記2つの疑問に対して解説していきます。
ルーターを中継機として利用するケースとは?
ルーターを中継器として利用するケースとしては、新しいルーターを購入して古いルーターが余っている、いうと場合が一番多いのではないでしょうか。
中継機としてだけの機能を求めるなら中継機を買った方が安く確実ですが、古いルーターが余っているならそれを中継機代わりにすることで、新しく中継機を買う費用を浮かせることができます。
ルーターを中継機として利用する際の注意点
機種によって組み合わせが限定されているものがある
ルーターを中継機として利用する場合、機種によっては組み合わせが決まっているものがあります。
今持っているルーターの説明書を確認して、組み合わせられる機種を購入するようにしましょう。
基本的には同社の機種となら組み合わせられるというものが多いですが、なかには他社の機種と組み合わせられるものもあります。
接続台数には上限あり
ルーターによって接続できる台数というのは決まっているため、ルーターを中継機として複数台使う場合は、何台と接続できるのか説明書などで予め確認してから新しいルーターを購入するようにしましょう。
適正な距離を取って設置する
中継機は、親機となるルーターから近すぎたり遠すぎたりすると、中継機本来の効果を発揮できません。
近すぎると十分に距離を広げることができませんし、逆に遠すぎると電波が拾えなかったり、弱い電波の距離を広げるだけになったりしてしまいます。
そのため、中継機は親機のルーターからほどよく距離を離しましょう。親機のルーターと使用場所の中間地点が、一つの目安となります。