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PS4でオンラインゲームをプレイしたり、YouTubeなどを視聴している際、頻繁に回線が遅延したりラグが起きたり、ダウンロードが一向に進まなかったりする方は多いと思います。
今回は、PS4の通信速度が遅い際に考えられる原因や改善方法について一緒に確認していきますので、実践可能なものはぜひマネしていただいて、快適なPS4ライフをお過ごしください。
PS4の回線速度が遅い時に考えられる原因について
PS4の回線速度が遅い際に考えられる原因にはさまざまなものがありますが、その中でも代表的なものは上記の3点です。
それぞれの対処法などについて、一緒に確認していきましょう。
1.使用しているインターネット回線が遅い
PS4の回線速度が遅い理由として考えられる最も大きな理由は、利用しているインターネット回線が遅いことです。
回線には光回線、ポケットWiFi、ホームルーターなどさまざまなものがありますが、モバイル回線を利用している場合は、快適に利用できない事が多いです。
home 5Gなど、最近のホームルーターは速度が安定しているものもありますが、対人ゲームなどは高いスペックが求められるので「ストレスフリーに、サクサク」できるとは言い切れません。
2.PS4やゲームのサーバー側が混雑している
こちら側の問題ではなく、PS4やゲーム側のサーバーが混雑していて、なかなか繋がらない、なんて場合もあります。
特に発売直後のゲームや、人気ゲームのアップデート後はサーバー側がしばらく混雑して快適に動かないことはよくありますので、「アップデート後だけ毎回動きが悪い」という場合は、こちら側ではどうすることもできませんので、アップデート後は少し時間をずらしてプレイするしかありません。
3.使用している通信機器が古い、もしくは故障している
シンプルに、ご利用の通信機器が古い場合、または故障しているという場合もあります。
「故障していては、そもそも接続自体できないのでは?」と思う方も多いと思いますが、実はLANケーブルの断線や、通信機器の一部故障など、不具合が生じていても通信自体はできてしまう場合が多いのです。
それにより、LANケーブルの故障・不具合に気付けないという方も多いので、PS4の通信速度が遅い原因がわからない場合は、一度LANケーブルや周辺機器が故障していないか、確認してみましょう。
4.PSNサーバーがメンテナンス中、もしくは障害が発生している
こちらのケースは「遅い」というより「繋がらない」というケースになります。
PS4でオンラインゲームをする場合、PlayStation Networkにサインインする必要があります。そのため、PlayStation Network(PSN)サーバーがメンテナンスや障害などで停止している場合は、PS4でオンラインゲームが遊べなくなってしまいます。
この場合、メンテナンスの終了か障害の問題解決まで待つしかありません。公式サイトや公式Twitterを確認しつつ、解決するまで待っていましょう。
5.使用しているDNSサーバーに障害が発生している
過去に少しあった事例でして、契約している回線のDNSサーバーに障害が発生し、一部プロバイダだけがインターネットへアクセスできない、という事がありました。
この問題はPS4に限った話ではなく、使用している機器全てでインターネットへ接続できなくなってしまいます。
DNSサーバーのみに障害が発生している場合、DNSサーバーの設定を変更することで解決が可能です。やり方は「5.DNSサーバーに障害が発生している場合の設定」解説しているので、こちらを参照してみてください。
PS4で現在の回線速度を測定する方法
- 「設定」を開く
- 「ネットワーク」を開く
- 「ネットワーク接続を診断する」を選択
PS4は本体にネットワークテスト機能が備わっているため、こちらを利用することで回線速度の計測が可能です。PlayStation Networkサーバーを通して計測するため、PS4で使う際の回線速度として最も適切な数値が算出されます。
簡単にできますので、下記手順で一度試してみてください。
①ホーム画面より右上部分の「設定」を選択します。
②メニューの少し下にある「ネットワーク」を選択します。
③「インターネット接続を診断する」を選択します。
④インターネット接続の診断が始まります。
完了すると、上記画像のように「通信速度「ダウンロード(下り)」と「アップロード(上り)」が表示されます。
また、そもそもPlayStation Networkサーバーへのサインインが出来ているかどうか、IPアドレスが取得できているか、という判断もできます。
PlayStation Networkサーバーへのサインインだけできない場合、システムソフトウェアのアップデートをしていないか、PlayStation Networkサーバーが不調である可能性があります。公式サイトを確認してみたり、PSサーバーが落ちているとTwitterのトレンドに掲載されたりするので世間の反応を確認するのも手っ取り早いです。
もし、IPアドレスが取得できない場合は「4.IPアドレスが取得できない場合の解決策」の部分で解説しているので、参考にしてみてください。
PS4の回線速度の改善方法を5つ紹介
ここまでPS4の回線速度が遅い原因の代表例を3つご紹介してきましたが、改善方法についても一緒に確認していきましょう。
PS4の回線速度の改善方法も大きく分けて3つあります。
1.ルーターとPS4を再起動し、ケーブルを挿し直す
まず最も簡単な方法は、ルーターとPS4を再起動し、ケーブルを挿し直すことです。
原始的な方法にも感じられるかもしれませんが、PS4の回線速度が遅い原因の中には、ルーター、PS4のどちらかが軽微なエラーを起こしていたり、ケーブルの接続がうまくいっていないということも多くあるのです。
特に、近年のゲーム機器は昔と比べてさらに精密になっているので、長時間電源を入れっぱなしにしておくと、不具合が起こることも多くあります。
そこで一旦全ての電源を切り、30秒ほど放置してから起動してみましょう。
この方法で回線速度が改善することも多いですし、簡単なので一度試してみてください。
2.LANケーブルを使って有線接続する(cat6a推奨)
LANケーブルを使って有線接続するのもおすすめです。
「無線よりも有線の方が速い」ということはなんとなく聞いたことがある方も多いかもしれませんが、このメカニズムについて簡単に解説すると、無線の場合は間に障害物が入ることも多く、どうしても回線速度が安定しません。
しかし、LANケーブルを使って有線接続すると、もちろん間に障害物が入る余地はありませんので、回線はぐっと安定します。
また、LANケーブルにはさまざまな規格があり、それぞれスペックが異なるのですが、快適にPS4を利用したいならば、「cat6a」という規格を選ぶことをおすすめします。
※cat7を使う必要性はないので、cat6aで大丈夫です。
3.Wi-Fiを使う場合は5GHz帯を使用し、ルーターの配置も見直す
先ほどLANケーブルの利用をおすすめしましたが、WiFiを使う場合の対策も確認していきましょう。
WiFiを利用する場合に周波数は、5GHz帯を利用するようにしましょう。
5GHz帯はWiFi通信の際にのみ利用する周波数帯なので、WiFi以外が干渉しないのです。
他にも周波数には2.4GHzがありますが、これは電子レンジなどと同じ周波数なので、他のものの干渉を受けやすく、速度が落ちやすいのです。
4.IPアドレスが取得できない場合の解決策
- ルーターの設定が間違っている
- ルーターの不具合(特定のLANポートだけ不具合が発生しているなど)
- PS4のIPアドレス手動設定に誤りがある
- 契約しているインターネット事業者側の障害
- LANケーブルが抜けてしまっている
PS4のインターネット接続診断で「IPアドレスが取得できない」となった場合、考えられる原因は上記の通りです。
まず、ルーターとPS4の再起動、LANケーブルの挿しなおし、出来ればルーター側のLANポートを変更、まで試してみてください。
解決しなかった場合、ルーター設定の見直しとPS4側のIPアドレスの見直しを行ってください。設定方法が分からない場合でも、最近の回線サービスは自動設定だけで繋がる事が多いので、一度自動設定を試してみてほしいです。
上記でも解決しない場合は、契約している事業者側で障害が発生しているか、通信機器周りの不具合の可能性が高く、自力が解決できる可能性が低くなってしまいます。一度、契約している事業者へ確認してみましょう。
5.DNSサーバーに障害が発生している場合の設定
- 「設定」を開く
- 「ネットワーク」を開く
- 「インターネット接続を設定する」を選択
- 「LANケーブルを使う」or「Wi-Fiを使う」どちらでも可
- どちらの方法でインターネット接続を設定しますか?→「カスタム」を選択
- IPアドレス設定→「自動」を選択
- DHCPホスト名→「指定しない」を選択
- DNS設定→「手動」を設定
- 「プライマリーDNS」→「8.8.8.8」
- 「セカンダリーDNS」→「8.8.4.4」
- MTU設定→「自動」を選択
- プロキシサーバー→「使わない」を選択
DNSサーバーが原因で接続できない場合、PS4側のDNS設定を変更する事で接続できるようになります。
上記はGoogleのDNSを使用した場合の例です。プライマリーDNSに「8.8.8.8」、セカンダリーDNSに「8.8.4.4」を入力すると、GoogleのDNSサーバーを利用できます。
※入力する際は小数点も入れてください。
DNSサーバーに障害が発生していない場合は、DNS設定も自動で問題ないでしょう。
注意!DNS設定の変更はあまり効果がない
上記で紹介したDNS設定をGoogleの「8.8.8.8」「8.8.4.4」に設定する、という方法ですが、この設定でゲーム中の動作が改善する事はありません。※DNSサーバーの障害を回避するために使用するのは有効です。
DNSとは「ドメインネームサーバー」の事で、ドメイン名をIPアドレスへと変換する役割を担っています。ドメイン名とは「https://gamewith.jp/」のようなURLのことです。
例えば、URLに「https://gamewith.jp/」と入力し、GameWithのTOPページへアクセスするとします。ユーザーからすると「https://gamewith.jp/」と入力した結果、ページへアクセスできたというイメージになりますが、実際にはIPアドレスへの変換が行われており、この時に「DNSサーバー」へアクセスしています。
この「DNSサーバー」の速度次第で、ドメイン名→IPアドレスの変換にかかる時間が変わるため、Googleが提供するDNSサーバーを設定することで速度が改善する可能性がある、という仕組みなのですが…、
ゲーム中の通信には基本的にドメイン名は使われておらず、直接IPアドレスで通信を行います。そのため、DNSは介さない=DNS設定してもゲーム中の通信の動作は変わらない、という事になります。
また、仮にドメイン名の変換を行う場合があったとしても、基本的には「キャッシュ」というものが残り、一度変換すると変換先を覚えるため、何度もDNSサーバーを介す事はありません。
一度限りのスピードテストの結果が多少良くなる場合はあるかもしれませんが、ゲーム中の動作が快適になる事はないので注意してください。
最も効果的なのは「速い光回線」への乗り換え
PS4の回線速度を改善する方法を3つ確認してきましたが、これらの方法は簡単にできる分、効果はあまり高くありません。
「本来のスペック以上の速度が出る」というよりは、「回線の本来のパワーを確認できる」という感じで、回線のスペック自体が根本的に悪い場合は、改善しようがありません。
そこで、上記の対策を施しても改善しない場合は、回線自体を替えましょう。
おすすめの回線は光回線で、とにかく速く、ラグも発生しにくいのです。
ゲーミング回線「GameWith光」がおすすめ
高速で安定したインターネットを実現
GameWith光は、契約者だけの「専用帯域」と最新技術による「IPv4 over IPv6」を採用しています。そのため一般的な回線と違い、時間帯による回線混雑が起こりづらく。どの時間帯でも安定した高速インターネットを楽しむことができます。 時間帯による低速回線や通信が途切れるといった症状に悩まされている方にもおすすめできる回線です。専用帯域はユーザーが増加した際は増幅することも名言されているので、今後も安心できるサポート体制になっています。
GameWith光の速度の参考値
![]() | ![]() |
---|---|
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※引用:みんなのネット回線速度より。 ※使用機器や環境によって変動します。
80%以上が速度改善を実感
GameWith光を実際に利用している方へのアンケートでも80%以上が速度の改善を実感しています。現在、回線速度で困っている方は、高い確率で速度を改善できるのもおすすめできるポイントです。
プロゲーマーも実際に利用している
eスポーツ選手である「えいむ選手」もGameWith光を利用しています。フォートナイトの大会にも出場しており、安定してプレイすることができたとコメントしています。
プロゲーマーは大会や練習以外にも動画配信、投稿などを兼ねている方が多いです。そのため、回線環境が重要な職種の1つでもあります。
最短距離でゲームサーバーに接続するため低遅延
GameWith光は各ゲームタイトルが設置されているサーバーと直接接続しており、サーバーまでの経路が最適化されています。 直接接続する事で、経路が長くかかってしまう他社回線と比べ、経路が短い分ping値を低く抑える事ができ、専用の経路でアクセス集中時のラグを防ぐ事も可能です。 この「最短経路で直接接続」というのは、他社の光回線だと中々ありません。「オンラインゲーム向け」のGameWith光の大きな特徴の1つです。
回線料金とプロバイダ料金は一体型なので料金面も安心
![]() | ファミリータイプ | 5,600円 (税込6,160円) |
---|---|---|
マンションタイプ | 4,400円 (税込4,840円) | |
![]() | ファミリータイプ | 6,700円 (税込7,370円) |
マンションタイプ |
GameWith光では別途回線やプロバイダをご契約頂く必要はありません。さらに、光コラボやフレッツ光の回線をすでに利用中の方は工事費も無料で契約が可能です。 専用帯域やゲームサーバーへの最短アクセスなど、高性能な回線にカスタマイズしているため月額料金は少し高めですが、その分自信をもっておすすめできる回線に仕上がっています。
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※引用:みんなのネット回線速度より。 ※使用機器や環境によって変動します。
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最短距離でゲームサーバーに接続するため低遅延
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マンションタイプ | 4,400円 (税込4,840円) | |
![]() | ファミリータイプ | 6,700円 (税込7,370円) |
マンションタイプ |
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まとめ
今回はPS4の回線速度が遅いと感じている方向けに、回線速度が遅い理由や改善方法などについてご紹介するとともに、おすすめの回線についてご紹介しました。
GameWith光はゲームを快適にプレイすることに特化しているので、PS4をより快適にプレイしたいという方には是非一度使ってみてもらいたい光回線です。