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数あるオンラインゲームの中でも現在、1番と言っても良いほど高い人気を誇る「Apex Legends」
多くのプレイヤーが日夜凌ぎを削り、世界大会なども開催され、e-Sportsの大会でも主要競技になっています。そんなApexを快適にプレイするためには、ゲームの実力だけでなく、回線環境も大切です。
そこで、今回はApexをプレイするために必要な回線速度の目安やラグが発生する原因などについて、ご紹介していきます。
Apexをプレイする際に必要な回線速度の目安
- ゲーム中の回線速度は下り上り共に「10Mbps」程度で十分
- ゲーム中の快適さは「ping値」や「通信の安定感」が重要
- 快適なping値の目安は「30ms以下」
- ゲームのダウンロードやアップデートも快適にしたいなら「100Mbps」程度は欲しい
Apexを快適に遊ぶのに必要な回線速度は「10Mbps」程度となります。
(公式から推奨値が出ている訳ではないので、実際の使用感なども含んだ数値になります)
回線速度もハイスペックが求められると思われがちですが、実は10Mbps程度と、動画を見るよりも敷居が低いです。
Apexのゲーム中の快適さに関わる重要な指標は、回線速度よりも「ping値」や「通信が安定しているか」という点になります。
ping値は低ければ低いほど良く、目安としては30ms以下は快適だと一般的に言われています。実際のところ、Apexの場合は50ping程度でもそこまで問題なく遊べます。
(海外のプロ選手は100ping以上の環境でプレイしている方も多いです)
通信が安定しているか、という点も重要です。もし「無線接続」や「ポケットWiFi」などのモバイル回線を使用している場合は、どうしても固定回線を使った「有線接続」よりも安定感が劣ってしまい、時々ラグが発生してしまいます。
なお、Apexのゲーム中は10Mbps程度で問題ありませんが、Apexのダウンロードやアップデートは10Mbpsだと快適にはいかず、時間がかかってしまいます。こちらは100Mbps程度あれば快適になるでしょう。
Apexのゲーム中の通信の仕組みについて
実はApexのゲームをプレイするにあたって、回線速度は10Mbps程度あれば充分です。
Apexは同時に複数のプレイヤーが参加するタイプのゲームですので、サーバー側の負担にもならないよう、サーバー側に送信する情報を極力少なくしているのです。
Apexなどのオンラインゲームには、かなり高速な回線を利用しなければいけないと思っているかもしれませんが、必ずしも「超」が付くほどの高速回線は必要ないのです。
なぜ10Mbps程度で大丈夫なの?
Apexのみならず、ほとんどのオンラインゲームではゲーム中に必要な通信量を限りなく少なくするよう工夫されています。
サーバーの負担を軽減するために、ボタンの入力情報や弾が当たったか否かなどの判定など、必要最低限の情報だけを送る仕組みです。
実際に通信に必要な速度は1Mbps程度だったりするので、10Mbps程度でも安定して通信さえ出来ていれば、快適にゲームができます。
もしラグが発生したり、弾抜けが起きたりしているのであれば、回線速度が遅いというよりも「通信が安定しない」ことが原因でしょう。
回線速度には「下り」と「上り」があります。
回線速度における「下り」は情報を受け取るときのもので、「ダウンロード速度」とも呼ばれます。一方で、「上り」は情報を送るときの数値で、「アップロード速度」とも呼ばれます。
例えばYouTubeなど動画サイトでは「下り」が重要になりますが、ゲームでは「下り」「上り」の両方とも使用するので、両方とも数値が良い方が好ましいです。
ラグが発生する原因は?
オンラインゲームをプレイする方を悩ませる事象の一つに、ラグ(遅延)があります。Apexで例えるならば、いざ相手と撃ち合おうとしたら動きが重くなったり、操作しても反応が無かったりなどです。
原因として考えられるのは、ping値が大きい(応答速度が遅い)ケースです。この場合、入力からゲーム中に反映させるまでラグを感じる場合があります。
Apexの場合、弾の当たり判定は自身の環境で判定してからサーバーへ送る仕組みとなっているため、画面上でしっかり当たっていれば弾抜けすることはありません。ただ、ping値が大きい場合は弾が当たってから体力に反映されるまでが遅くなります。
画面上で他のユーザーが止まったり、ワープしたりするのは、通信が途切れてしまったり、パケロスが発生してしまっている場合があります。自分の回線が不安定なため、Apexのサーバーから情報を正しく受け取る、または送ることができず、ゲーム上への反映が遅れているのです。
また、相手のプレイヤー1人だけがワープしたり、ラグを起こしている場合は「相手の回線の悪さが原因」である事がほとんどです。Apexは回線が悪い人本人の動きが悪くなるだけで、相手までに悪影響は与えません。
(急に動きが止まって狙いづらい、という問題はありますが…)
プレイに支障が出るほどのラグが発生している場合は、自身の回線を改善してみましょう。パケロスを発生させないような「安定感」を重視し、有線LAN接続したり、固定回線を契約したりするのがおすすめです。
Apexサーバー側が原因でラグが発生する場合もある
Apexのサーバー側が原因となり、安定した回線を利用しているのにラグが発生することもあります。
特にアップデート直後などはユーザーが一気にログインするので、ユーザーが多すぎて重くなる事が多いです。
また、ゲームのアップデートもリリース直後は遅くなりがちです。時間をずらすなり、深夜にしておくといいでしょう。
クラウドゲームでApexを遊ぶ場合には必要な通信速度はかなり増える
ApexをGeForceNOWでプレイする際に推奨される環境 | |
---|---|
インターネット動作環境 | 有線または5GHzのWi-Fi環境 |
720p/60FPSの場合 | 15Mbps以上 |
1080p/60FPSの場合 | 25Mbps以上 |
引用:GeForce NOW Powered by SoftBank
先ほど10Mbps程度で問題ないと解説しましたが、もしApexを「GeForceNOW」のようなクラウドゲームでプレイする場合は、通常よりも必要な通信速度はかなり増えます。
クラウドゲームは仕組み上、Apexの画面を通信して映しているため、つまりYouTubeや動画配信を見たりしているのと同じ状況です。
GeForceNOWの公式サイトでは「ネットワーク動作環境は有線または5GHzのWi-Fi環境」「解像度を720p/60FPSに設定する場合15Mbps以上の通信速度」「1080p/60FPSに設定する場合は25Mbps以上の通信速度が必要で、ping値は40ms以下が推奨」とされています。
回線速度は必要最低ラインの数値なので、実際にはもう50Mbps程安定して出ている必要があるでしょう。
現在の回線速度・ping値の確認方法
回線速度やping値についてご説明してきましたが、現在の回線速度やping値を確認する方法にはさまざまなものがあります。
1.pingはゲーム内で確認可能
タイトル画面でサーバー選択画面へ移ると、各サーバーのping値が表示されます。
自宅からサーバーまでの距離によってping値が異なりますので、より快適にプレイしたい場合は東京サーバーを選択しましょう。
2.PS4の場合は本体の「インターネット接続を診断する」を利用する
PS4の場合は「インターネット接続を診断する」機能を利用しましょう。
- ホーム画面より「設定」を開く
- 「ネットワーク」を開く
- 「インターネット接続を診断する」を選択
画像の通り、通信速度「下り」と「上り」が確認できます。
3.PS5の場合は本体の「インターネット接続を診断」を利用する
PS5の場合でもPS4と同じようなやり方になります。
- ホーム画面より「設定」を開く
- 「ネットワーク」を開く
- 「接続状況」タブの「インターネット接続を診断」を選択
通信速度「下り」と「上り」を測定できます。
4.Switchの場合はスピードテスト機能を利用する
Switchの場合は「接続テスト」機能を利用しましょう。
- ホーム画面より「設定」を開く
- 「インターネット」を開く
- 「接続テスト」を選択
画像の通り、通信速度「下り」と「上り」を測定できるほか、IPアドレスやNATタイプも確認できます。
5.PCの場合はスピードテストサイトを利用する
PCの場合は、ブラウザ上で「SpeedTest.net」を利用しましょう。
「GO」ボタンを押すだけで簡単にping値、ダウンロード速度、アップロード速度が計測できます。
SpeedTest.netの測定サーバーは自動的に近いところが選ばれるため、ping値は低くなりがちです。そのため、SpeedTest.netは回線速度の目安として利用し、Apexにおけるping値はゲーム内のサーバー選択画面で確認しましょう。
ゲーミング回線「GameWith光」がおすすめ
高速で安定したインターネットを実現
GameWith光は、契約者だけの「専用帯域」と最新技術による「IPv4 over IPv6」を採用しています。そのため一般的な回線と違い、時間帯による回線混雑が起こりづらく。どの時間帯でも安定した高速インターネットを楽しむことができます。 時間帯による低速回線や通信が途切れるといった症状に悩まされている方にもおすすめできる回線です。専用帯域はユーザーが増加した際は増幅することも名言されているので、今後も安心できるサポート体制になっています。
GameWith光の速度の参考値
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※引用:みんなのネット回線速度より。 ※使用機器や環境によって変動します。
80%以上が速度改善を実感
GameWith光を実際に利用している方へのアンケートでも80%以上が速度の改善を実感しています。現在、回線速度で困っている方は、高い確率で速度を改善できるのもおすすめできるポイントです。
プロゲーマーも実際に利用している
eスポーツ選手である「えいむ選手」もGameWith光を利用しています。フォートナイトの大会にも出場しており、安定してプレイすることができたとコメントしています。
プロゲーマーは大会や練習以外にも動画配信、投稿などを兼ねている方が多いです。そのため、回線環境が重要な職種の1つでもあります。
最短距離でゲームサーバーに接続するため低遅延
GameWith光は各ゲームタイトルが設置されているサーバーと直接接続しており、サーバーまでの経路が最適化されています。 直接接続する事で、経路が長くかかってしまう他社回線と比べ、経路が短い分ping値を低く抑える事ができ、専用の経路でアクセス集中時のラグを防ぐ事も可能です。 この「最短経路で直接接続」というのは、他社の光回線だと中々ありません。「オンラインゲーム向け」のGameWith光の大きな特徴の1つです。
回線料金とプロバイダ料金は一体型なので料金面も安心
![]() | ファミリータイプ | 5,600円 (税込6,160円) |
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マンションタイプ | 4,400円 (税込4,840円) | |
![]() | ファミリータイプ | 6,700円 (税込7,370円) |
マンションタイプ |
GameWith光では別途回線やプロバイダをご契約頂く必要はありません。さらに、光コラボやフレッツ光の回線をすでに利用中の方は工事費も無料で契約が可能です。 専用帯域やゲームサーバーへの最短アクセスなど、高性能な回線にカスタマイズしているため月額料金は少し高めですが、その分自信をもっておすすめできる回線に仕上がっています。
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