CS:GOのおすすめ回線と速度の目安|回線が悪い・ラグを改善するには?【Counter-Strike: Global Offensive】

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世界的な人気を博しており、eスポーツ大会も開催されているFPSシューティングゲーム「CS:GO(カウンターストライク・Counter-Strike: Global Offensive)」。

最大18人によるバトルロイヤルを楽しむことも可能で、2015年に日本サーバーもできたゲームですが、状況によってはラグや回線落ちが発生することもあるようです。

ここでは「CS:GO」を快適にプレイする上でおすすめの回線や、通信速度について解説していきます。

CS:GOの回線がラグい時に試すべきこと

ラグの解消方法まとめ
  • ゲームと端末の再起動をする
  • ゲームの設定を変える
  • 他のソフトやブラウザを閉じる
  • 周辺機器を見直す

ゲームとPCの再起動をする

ラグいなと感じたらまず、ゲームまたはゲーム端末の再起動がおすすめです。長時間開きっぱなし、起動しているとその分不具合も発生しやすいです。簡単にできるので、一番最初に行うといいでしょう。

ゲームの設定を変える

回線環境に問題が無い場合は、ゲームの設定を見直しましょう。CS:GOの画質設定変更の他、PC側の環境設定することで動作が改善する場合があります。

  • 画質設定を「LoW」に変更する
  • PC設定を「パフォーマンス優先」「高パフォーマンス」にする

CS:GOはプロプレイヤーでも「少しでもラグの確率を下げるために画質を最低にする」ことがあるそうです。
もともとの解像度がそこまで高くないため、画質に関しては下げてもそこまで気にならないでしょう。

PCのスペックが足りていない可能性も?

  • OS: Windows 7/Vista/XP
  • CPU: Intel Core 2 DUO E6600 / AMD Phenom X3 8750
  • メモリ: 2GB
  • GPU:  256MB以上・DirectX9互換 Pixel Shader3.0対応
  • ストレージ: 15GB以上の空き容量

上記はCS:GO公式から提示されている「最低PCスペック」となります。
もちろんWindows10以降も対応しており、要求スペックはかなり低めです。

ですがその分ストレージの空き容量がかなり必要になるようで、環境によっては250GBの空き容量が推奨されることもあるようです。
あまりに古すぎるPCでのプレイはおすすめできません。

メモリに関しても8GBは欲しいところ。
最低条件の2GBではかなりモッサリとした動きになってしまいます。

またfpsの上限がかなり高く、グラフィックボード次第で240fpsを超えるフレームレートも実現できるようです。(実際には120fpsもあれば十分です)
最新である必要はなさそうですが、オンボードではなくグラフィックボードにしたほうが良いのは間違いないでしょう。

他のソフトやブラウザを閉じる

CS:GOを起動中に他のソフトを起動していたり、ブラウザで動画を流していたりするとラグの原因になることがあります。

CS:GOをプレイする時は、余計なブラウザを閉じたり、ダウンロードを中止したりとPCに負荷がかからないようにしてあげましょう。

また、他のゲームのアップデートなどを行うと高負荷の原因になるので、必ず何もない状態でプレイすることをおすすめします。

周辺機器を見直す

ルーター

ルーターが古くなっている場合、ルーターの劣化やソフトウェアの関係によって十分な速度が出せない場合もあります。4~5年前のルーターを使っている場合は買い替えも検討しましょう。

ルーターの寿命は何年?|症状や交換時期

LANケーブル(有線接続)

無線接続である場合は有線接続を試してみましょう。すでに有線接続の場合は、LANケーブルが「CAT5e〜」の規格であるか確認しましょう。LANケーブルが「CAT5」以前のものだとそもそも理論値で100MB以下のパフォーマンスしか出せないので注意が必要です。

Wi-Fiの周波数を変更(無線接続)

どうしても無線で接続する場合は、使用するWi-Fiの周波数帯を、一般的な2.4GHzから5GHzに変更してみるのも手です。

5GHzは、2.4GHzに比べて障害物や距離の影響を受けやすくなる分、他の電波干渉を受けにくくなるという特徴があります。

5GHzでWi-Fiを繋げる場合は、特にルーターとゲーム機本体をなるべく遮蔽物がないように近づけるよう配置しましょう。

周波数の変更方法は、回線やルーターによって異なるので、メーカーの指示に従って設定してみてください。

改善されない場合は回線を変える

それでも改善されない場合は、利用している回線そのものが悪い可能性が高いです。時間帯によって混雑したり、そもそも速度が出ない回線である場合は、プロバイダや回線を変えない限り解決しません。

以下では、CS:GOを快適に楽しむために回線選びで重要な項目をまとめているので、回線選びの参考にしてください。

CS:GOにおすすめの回線の特徴

CS:GOにおすすめな回線の特徴まとめ
  • 「ping値」を重要視している
  • ゲーム中の回線速度は「10Mbps」程度で問題ない
  • ゲームのアップデートも快適にしたいなら「100Mbps」は欲しい
  • 時間帯によって混雑しない

ping値を重要視している回線がおすすめ

CS:GOにおいて快適なプレイする上で最も重要なのは「ping値」という数値。
ping値とは、コントローラーやキーボードでボタン操作してから実際にゲーム内のキャラが動くまでの「応答速度」のことです。

この値が低ければ低いほどゲームの応答速度が速くなり、快適に遊べるようになります。
逆にping値が高いと、ラグの発生やパケットロス(プレイヤー側から送られた情報がサーバーに届かない現象)に繋がり、思うようなキャラ操作ができなくなります。
30ms程度であれば問題なくプレイ可能で、「15ms以下」ならラグに悩まされず快適に遊べるでしょう

ping値って何?

ping値とは、「データの送受信にかかるタイムラグのこと」を指します。値が低いほど優秀な回線となります。

ping値別のプレイ環境目安

ping値動作/プレイ環境
0〜15ms【とても快適】
ほぼラグはなく理想的な環境
15〜30ms【普通にプレイできる】
まれにラグが起きることもある
30〜100ms【プレイ中に不具合が起こる】
敵に弾が当たりづらく感じる
障害物を回避に利用しづらい
ラグ/切断が起きる可能性がある
100ms以上【プレイが困難】
ラグが頻発する
まともに行動することができない
回線の切断が発生する

ping値が高いとラグの原因となる

ラグが発生すると起きるゲーム内での挙動
  • 動作がカクついてまともに移動できない
  • 攻撃から着弾まで異常な時間がかかる
  • サーバーから切断される

ping値が高い=ゲームの応答速度が悪い(ラグが発生する)ことを意味します。

CS:GOでは特にバトルロイヤル時に影響が出やすいようです。
CS:GOは常時ネットワークに接続してプレイするタイプなので、ping値が操作の遅延などにかなり影響します。

回線速度は「10Mbps」で問題なし

ping値と違い回線速度はそれほど高水準なものが求められません。
一般的なオンラインゲームでは、ゲーム中に必要な最低限の通信量のみ、他のプレイヤーと送受信しています。
CS:GOはそれほど通信量の多いゲームでは無いため、10Mbpsもあれば十分です。

実際の通信に必要な速度は一般的には5Mbps以下と言われていますが、回線の利用者が多い時間帯に遊ぶ場面を考慮し、上り下り共に「10Mbps以上」を目安にすると良いでしょう。

Mbps(回線速度)についての詳しい解説はこちら

Mbpsって何?

Mbpsとは、「1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位」です。単純に数値が大きいほど 、通信速度が速くなります。

そのため、ゲームをプレイする上でもこの「Mbps」の値が高いほど高速回線と言えるでしょう!

より快適に遊ぶなら「100Mdbs以上」が理想

CS:GOのプレイだけを考えれば10Mbps程度あれば良いですが、定期的なアップデートとダウンロードを考慮すれば、「100Mdbs以上」を目指すと良いでしょう。

ダウンロードを快適に済ませて、新しい環境をいち早くプレイしたい場合は、回線速度は速ければ早いほど望ましいです

自分のプレイスタイルに応じて検討してみてください。

時間帯・状況に応じて混雑しない

回線を利用する人が多い時間帯は、混雑してしまい回線速度が低下しやすくなります。大型アップデート後など人が一気に集まる時間帯は、どうしても混雑しがちです。

混雑しないような対策が取られている回線だと、ストレスを感じずにプレイすることができるでしょう。

IPv6に対応している

「IPv6」とは、「Internet Protocol Version 6(インターネットプロトコルバージョン6)」の略で、インターネットで通信するためのルールのことです。

旧通信方式の「IPv4」から、約340澗(かん)個(340兆×1兆×1兆個)ものIPアドレスを使用できるため、通信速度が高速かつ安定したものになります。

一部のプロバイダは、IPv6に対応していないこともあるので契約時には確認が必須です!

IPv6の詳しい解説はこちら

専用帯域がある回線だと混雑を回避できる

「専用帯域」(データのやり取りをする道路のようなもの)を持つ回線であれば、外部ユーザーを要因とする遅延にも対応できます。

契約者のみが使える帯域のため、他の回線が重くなっている中でも安定した速度を保ちやすいのが特徴です。

ゲームを快適にプレイする上で「専用帯域」であるかないかも大きなポイントになります。

回線速度・ping値の確認方法

スピードテストサイトを利用する

PCの場合は、ブラウザ上で「SpeedTest.net」を利用しましょう。

「GO」ボタンを押すだけで簡単にping値、ダウンロード速度、アップロード速度が計測できます。

SpeedTest.netの測定サーバーは自動的に近いところが選ばれるため、ping値は低くなりがちです。そのため、SpeedTest.netは回線速度の目安として利用しましょう。

海外サーバーは専用サイトを利用する

CS:GOは専用のPing測定サイトも存在しています。
Game Server PING」というサイトで、特に海外サーバーを利用している場合はこちらを参考にするのがおすすめです。

ゲーミング回線「GameWith光」がおすすめ

高速で安定したインターネットを実現

GameWith光は、契約者だけの「専用帯域」と最新技術による「IPv4 over IPv6」を採用しています。そのため一般的な回線と違い、時間帯による回線混雑が起こりづらく。どの時間帯でも安定した高速インターネットを楽しむことができます。 時間帯による低速回線や通信が途切れるといった症状に悩まされている方にもおすすめできる回線です。専用帯域はユーザーが増加した際は増幅することも名言されているので、今後も安心できるサポート体制になっています。

GameWith光の速度の参考値

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※引用:みんなのネット回線速度より。 ※使用機器や環境によって変動します。

80%以上が速度改善を実感

GameWith光を実際に利用している方へのアンケートでも80%以上が速度の改善を実感しています。現在、回線速度で困っている方は、高い確率で速度を改善できるのもおすすめできるポイントです。

プロゲーマーも実際に利用している

eスポーツ選手である「えいむ選手」もGameWith光を利用しています。フォートナイトの大会にも出場しており、安定してプレイすることができたとコメントしています。

プロゲーマーは大会や練習以外にも動画配信、投稿などを兼ねている方が多いです。そのため、回線環境が重要な職種の1つでもあります。

最短距離でゲームサーバーに接続するため低遅延

GameWith光は各ゲームタイトルが設置されているサーバーと直接接続しており、サーバーまでの経路が最適化されています。 直接接続する事で、経路が長くかかってしまう他社回線と比べ、経路が短い分ping値を低く抑える事ができ、専用の経路でアクセス集中時のラグを防ぐ事も可能です。 この「最短経路で直接接続」というのは、他社の光回線だと中々ありません。「オンラインゲーム向け」のGameWith光の大きな特徴の1つです。

違約金や解約金が無いので料金面も安心

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GameWith光の1Gプランでは違約金や解約金の料金は一切いただいておりません。さらに、光コラボやフレッツ光の回線をすでに利用中の方工事費も無料で契約が可能です。 専用帯域やゲームサーバーへの最短アクセスなど、高性能な回線にカスタマイズしているため月額料金は少し高めですが、その分自信をもっておすすめできる回線に仕上がっています。

※10Gプランは契約解除料7,370円(非課税)をいただいております。

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