DBDのおすすめ回線と速度の目安|回線が悪い・ラグを改善するには?【Dead by Daylight】

「ラグい」「繋がらない」を無くしたい方へ
オンラインゲーム特化の高速/安定/低遅延のGameWith光がオトクなキャンペーンを実施中!


▶︎1Gプランの料金確認・申込はこちら
▶︎10Gプランの料金確認・申込はこちら
 

世界的な人気を誇る非対称型のサバイバルホラーゲーム、「Dead by Daylight」。

独自のゲームシステムとホラーの世界観がマッチした鬼ごっこを楽しめるゲームです。

ですが、ラグが起きてしまうと不利になってしまい、ゲームをきちんと楽しめなくなってしまいます。

そこで今回はDead by Daylight(以下DBD)を快適に遊べるように、おすすめの回線を紹介していきます。

DBDの回線がラグい時に試すべきこと

ラグの解消方法まとめ
  • ゲームと端末の再起動をする
  • ゲームのグラフィック設定を変える
  • 他のソフトやブラウザを閉じる
  • 周辺機器を見直す

ゲームとゲーム端末の再起動をする

ラグいなと感じたらまず、ゲームまたはゲーム端末の再起動がおすすめです。長時間開きっぱなし、起動しているとその分不具合も発生しやすいです。簡単にできるので、一番最初に行うといいでしょう。

ゲームのグラフィック設定を変える

回線環境に問題が無い場合は、ゲームのグラフィックの設定を見直しましょう。

設定画面を開き、グラフィックの項目から画質設定を「Low」に変更するのがおすすめです。

フレームレート制限の方は「30fps」にしてしまうと、描画数が抑えされてカクついて見えるようになるので注意しましょう。

DBDは低画質の設定でも問題なく戦えるゲームです。

細かく設定をいじったら、実際に戦ってみてラグが起きない設定を見つけてみましょう。

他のアプリやブラウザを閉じる

DBDを起動中に他のソフト(アプリ)を起動していたり、ブラウザで動画を流していたりするとラグの原因になることがあります。

DBDをプレイする時は、余計なブラウザを閉じたり、ダウンロードを中止したりとPCに負荷がかからないようにしてあげましょう。

また、他のゲームのアップデートなどを行うと高負荷の原因になるので、必ず何もない状態でプレイすることをおすすめします。

周辺機器を見直す

ルーター

ルーターが古くなっている場合、ルーターの劣化やソフトウェアの関係によって十分な速度が出せない場合もあります。4~5年前のルーターを使っている場合は買い替えも検討しましょう。

ルーターの寿命は何年?|症状や交換時期

LANケーブル(有線接続)

無線接続である場合は有線接続を試してみましょう。すでに有線接続の場合は、LANケーブルが「CAT5e〜」の規格であるか確認しましょう。LANケーブルが「CAT5」以前のものだとそもそも理論値で100MB以下のパフォーマンスしか出せないので注意が必要です。

Wi-Fiの周波数を変更(無線接続)

どうしても無線で接続する場合は、使用するWi-Fiの周波数帯を、一般的な2.4GHzから5GHzに変更してみるのも手です。

5GHzは、2.4GHzに比べて障害物や距離の影響を受けやすくなる分、他の電波干渉を受けにくくなるという特徴があります。

5GHzでWi-Fiを繋げる場合は、特にルーターとゲーム機本体をなるべく遮蔽物がないように近づけるよう配置しましょう。

周波数の変更方法は、回線やルーターによって異なるので、メーカーの指示に従って設定してみてください。

改善されない場合は回線を変える

それでも改善されない場合は、利用している回線そのものが悪い可能性が高いです。時間帯によって混雑したり、そもそも速度が出ない回線である場合は、プロバイダや回線を変えない限り解決しません。

以下では、DBDを快適に楽しむために回線選びで重要な項目をまとめているので、回線選びの参考にしてください。

DBDにおすすめの回線の特徴

DBDにおすすめな回線の特徴まとめ
  • 「ping値」を重要視している
  • 回線速度は「30Mbps」あれば快適に遊べる
  • ダウンロードも快適にしたいなら「100Mbps」以上は欲しい
  • 時間帯によって混雑しない

ping値を重要視している回線がおすすめ

リアルタイムで戦うオンラインゲームで最も重要なのが「ping値」。

ping値とは「応答速度」のことで、この値が高いほどラグが起きやすくなります。

DBDはping値が50ms以下なら特に問題なくプレイできます。

ping値って何?

ping値とは、「データの送受信にかかるタイムラグのこと」を指します。値が低いほど優秀な回線となります。

ping値別のプレイ環境目安

ping値動作/プレイ環境
0〜15ms【とても快適】
ほぼラグはなく理想的な環境
15〜50ms【普通にプレイできる】
まれにラグが起きることもある
50〜100ms【プレイ中に不具合が起こる】
低pingと撃ち合うと負けるリスクがある
ラグ/切断が起きる可能性がある
100ms以上【プレイが困難】
ラグが頻発
キャラが動かせない(ワープ/巻戻りが起きる)
サーバーから切断されやすい

 

回線速度は30Mbps以上あれば快適に遊べる

DBDのみならず、ほとんどのオンラインゲームではゲーム中に必要な通信量を限りなく少なくするよう工夫されています。

そのため回線速度は高水準なものが求められず、10Mbps以上あればゲームプレイは可能で、30Mbps以上なら快適に遊ぶことができるでしょう。

Mbps(回線速度)についての詳しい解説はこちら

Mbpsって何?

Mbpsとは、「1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位」です。単純に数値が大きいほど 、通信速度が速くなります。

そのため、ゲームをプレイする上でもこの「Mbps」の値が高いほど高速回線と言えるでしょう!

100Mbps以上ならダウンロードも快適になる

10〜30Mbpsだとゲームをプレイする分には問題ありませんが、アップデートが入った際のダウンロードなどに時間がかかります。

100Mbps以上ならダウンロードの待ち時間が少なく済むので、アップデート後の環境でいち早く遊びたいなら100Mbps以上がおすすめです。

時間帯・状況に応じて混雑しない

従来の回線には、回線を利用する人が多い時間帯は、混雑してしまい回線速度が低下しやすくなります。大型アップデート後など人が一気に集まる時間帯は、どうしても混雑しがちです。

混雑しないような対策が取られている回線だと、ストレスを感じずにプレイすることができるでしょう。

IPv6に対応している

「IPv6」とは、「Internet Protocol Version 6(インターネットプロトコルバージョン6)」の略で、インターネットで通信するためのルールのことです。

旧通信方式の「IPv4」から、約340澗(かん)個(340兆×1兆×1兆個)ものIPアドレスを使用できるため、通信速度が高速かつ安定したものになります。

一部のプロバイダは、IPv6に対応していないこともあるので契約時には確認が必須です!

IPv6の詳しい解説はこちら

専用帯域がある回線だと混雑を回避できる

「専用帯域」(データのやり取りをする道路のようなもの)を持つ回線であれば、外部ユーザーを要因とする遅延にも対応できます。

契約者のみが使える帯域のため、他の回線が重くなっている中でも安定した速度を保ちやすいのが特徴です。

ゲームを快適にプレイする上で「専用帯域」であるかないかも大きなポイントになります。

回線速度・ping値の確認方法

機種別の確認方法まとめ

【ping値の確認方法】

【回線速度の確認方法】

回線速度やping値についてご説明してきましたが、現在の回線速度やping値を確認する方法にはさまざまなものがあります。

ping値はゲーム内で確認可能

ping値はゲーム内に実装されているPingチェッカーで儀式のマッチング前後で確認することが出来ます。

マッチングの待機画面で確認する

マッチング待機画面の準備完了のボタンの少し上に表示されています。

Ping値の状態が良い順に緑色、黃色、赤色のアイコンが表示され、アイコンにカーソルをあわせることで具体的な数値も確認できます。

表示されているアイコンPing値の範囲
〜99ms
100ms〜249ms
250ms〜

儀式中のメニューを開いて確認する

儀式中のメニューを開くことでも、Ping値を確認できます。

マッチの詳細の項目で、各プレイヤーのPing値がそれぞれ表示されます。

PS4の場合は本体の「インターネット接続を診断する」を利用する

PS4の場合は「インターネット接続を診断する」機能を利用しましょう。

  1. ホーム画面より「設定」を開く
  2. 「ネットワーク」を開く
  3. 「インターネット接続を診断する」を選択

画像の通り、通信速度「下り」と「上り」が確認できます。

PS5の場合は本体の「インターネット接続を診断」を利用する

PS5の場合でもPS4と同じようなやり方になります。

  1. ホーム画面より「設定」を開く
  2. 「ネットワーク」を開く
  3. 「接続状況」タブの「インターネット接続を診断」を選択

通信速度「下り」と「上り」を測定できます。

Switchの場合はスピードテスト機能を利用する

Switchの場合は「接続テスト」機能を利用しましょう。

  1. ホーム画面より「設定」を開く
  2. 「インターネット」を開く
  3. 「接続テスト」を選択

画像の通り、通信速度「下り」と「上り」を測定できるほか、IPアドレスやNATタイプも確認できます。

PCとスマホはスピードテストサイトを利用する

PCとスマホの場合は、ブラウザ上で「SpeedTest.net」を利用しましょう。

「GO」ボタンを押すだけで簡単にping値、ダウンロード速度、アップロード速度が計測できます。

SpeedTest.netの測定サーバーは自動的に近いところが選ばれるため、ping値は低くなりがちです。そのため、SpeedTest.netは回線速度の目安として利用し、DBDにおけるping値はゲーム内のサーバー選択画面で確認しましょう。

ゲーミング回線「GameWith光」がおすすめ

高速で安定したインターネットを実現

GameWith光は、契約者だけの「専用帯域」と最新技術による「IPv4 over IPv6」を採用しています。そのため一般的な回線と違い、時間帯による回線混雑が起こりづらく。どの時間帯でも安定した高速インターネットを楽しむことができます。 時間帯による低速回線や通信が途切れるといった症状に悩まされている方にもおすすめできる回線です。専用帯域はユーザーが増加した際は増幅することも名言されているので、今後も安心できるサポート体制になっています。

GameWith光の速度の参考値

▶︎申し込みへ▶︎申し込みへ

※引用:みんなのネット回線速度より。 ※使用機器や環境によって変動します。

80%以上が速度改善を実感

GameWith光を実際に利用している方へのアンケートでも80%以上が速度の改善を実感しています。現在、回線速度で困っている方は、高い確率で速度を改善できるのもおすすめできるポイントです。

プロゲーマーも実際に利用している

eスポーツ選手である「えいむ選手」もGameWith光を利用しています。フォートナイトの大会にも出場しており、安定してプレイすることができたとコメントしています。

プロゲーマーは大会や練習以外にも動画配信、投稿などを兼ねている方が多いです。そのため、回線環境が重要な職種の1つでもあります。

最短距離でゲームサーバーに接続するため低遅延

GameWith光は各ゲームタイトルが設置されているサーバーと直接接続しており、サーバーまでの経路が最適化されています。 直接接続する事で、経路が長くかかってしまう他社回線と比べ、経路が短い分ping値を低く抑える事ができ、専用の経路でアクセス集中時のラグを防ぐ事も可能です。 この「最短経路で直接接続」というのは、他社の光回線だと中々ありません。「オンラインゲーム向け」のGameWith光の大きな特徴の1つです。

違約金や解約金が無いので料金面も安心

▶︎申し込みへファミリータイプ5,600円
(税込6,160円)
マンションタイプ4,400円
(税込4,840円)
▶︎申し込みへファミリータイプ6,700円
(税込7,370円)
マンションタイプ

GameWith光の1Gプランでは違約金や解約金の料金は一切いただいておりません。さらに、光コラボやフレッツ光の回線をすでに利用中の方工事費も無料で契約が可能です。 専用帯域やゲームサーバーへの最短アクセスなど、高性能な回線にカスタマイズしているため月額料金は少し高めですが、その分自信をもっておすすめできる回線に仕上がっています。

※10Gプランは契約解除料7,370円(非課税)をいただいております。

初月無料のお試しキャンペーン開催中

1Gプランではゲーマー応援キャンペーンで初月の月額料金が無料になるキャンペーンを実施中です。ユーザーの皆様に安心してご利用いただくために、GameWith光では違約金月額費用手数料無料でお試しいただけます。

他のプランを確認する方はこちら

GameWith光のプラン確認・申し込みはこちら