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世界中で愛されているTPSバトルロイヤルゲーム「荒野行動」。
様々なプラットフォームで遊べますが、ラグや回線落ちは大敵!
そこで今回は「荒野行動」におすすめの回線速度の目安をご紹介していきます。
荒野行動の回線がラグい時に試すべきこと
- ゲームと端末の再起動をする
- アプリ修復を行う
- 不要なデータを削除する
- ゲームのグラフィック設定を変える
- 他のソフトやブラウザを閉じる
- 周辺機器を見直す
ゲームとゲーム端末の再起動をする
ラグいなと感じたらまず、ゲームまたはゲーム端末の再起動がおすすめです。長時間開きっぱなし、起動しているとその分不具合も発生しやすいです。簡単にできるので、一番最初に行うといいでしょう。
アプリ修復を行う
荒野行動は、ロード画面で「アプリを修復する」ことができます。アプリを修復することで不具合が修正されたり、ラグが直ったりします。再起動で直らなかった時は試してみましょう。
不要なデータを削除する
荒野行動は、スキンなどのデータはアプリとは別にダウンロードされます。そのため、無駄なデータを削除することでアプリが重くなるのを防げます。長年やっている人ほどデータが蓄積しているので注意しましょう。
設定のシステム設定からスキンやマップの削除を行えます。またキャッシュ削除もできるので、合わせて行っておきましょう。
ゲームのグラフィック設定を変える
回線環境に問題が無い場合は、ゲームのグラフィックの設定を見直しましょう。解像度など各種設定を下げることでラグやカクつきを防止できます。
荒野行動はグラフィックが低くても問題なく戦えるゲームなので、気にならないようならば画質の設定を「快適」に変えてしまうのもアリです。細かく設定をいじったら、実際に戦ってみてラグが起きない設定を見つけ出しましょう。
PCのスペックが足りていない可能性も?
- OS:Windows10 64bit
- CPU: Intel Core i5-6600および同等品
- メモリ: 8GB
- GPU: Nvidia GeForce GTX 1650および同等品
- ストレージ: 4GB以上の空き容量
上記は荒野行動のSteam版の推奨PCスペックとなります。自分のPCのスペックが劣る場合は、それだけラグやカクつきの原因になりえるので、PCを買い換えるのも手です。
モバイル端末のスペックが足りていない可能性も?
- OS:Android 5.0 以上 iOS 9以上
- CPU:8コア以上
- メモリ: 2GB
- ストレージ: 2.5GB以上の空き容量
モバイル版においてもスペックが重要視されます。スマホゲームの中でも負荷が大きいアプリになっているので、古いスマホだとカクカクしてまともにプレイできません。PCほどではないですが、端末もできるだけ性能の高いものがおすすめです。
他のアプリやブラウザを閉じる
荒野行動を起動中に他のソフト(アプリ)を起動していたり、ブラウザで動画を流していたりするとラグの原因になることがあります。
荒野行動をプレイする時は、余計なブラウザを閉じたり、ダウンロードを中止したりとPCに負荷がかからないようにしてあげましょう。
また、他のゲームのアップデートなどを行うと高負荷の原因になるので、必ず何もない状態でプレイすることをおすすめします。
周辺機器を見直す
ルーター
ルーターが古くなっている場合、ルーターの劣化やソフトウェアの関係によって十分な速度が出せない場合もあります。4~5年前のルーターを使っている場合は買い替えも検討しましょう。
LANケーブル(有線接続)
無線接続である場合は有線接続を試してみましょう。すでに有線接続の場合は、LANケーブルが「CAT5e〜」の規格であるか確認しましょう。LANケーブルが「CAT5」以前のものだとそもそも理論値で100MB以下のパフォーマンスしか出せないので注意が必要です。
Wi-Fiの周波数を変更(無線接続)
どうしても無線で接続する場合は、使用するWi-Fiの周波数帯を、一般的な2.4GHzから5GHzに変更してみるのも手です。
5GHzは、2.4GHzに比べて障害物や距離の影響を受けやすくなる分、他の電波干渉を受けにくくなるという特徴があります。
5GHzでWi-Fiを繋げる場合は、特にルーターとゲーム機本体をなるべく遮蔽物がないように近づけるよう配置しましょう。
周波数の変更方法は、回線やルーターによって異なるので、メーカーの指示に従って設定してみてください。
改善されない場合は回線を変える
それでも改善されない場合は、利用している回線そのものが悪い可能性が高いです。時間帯によって混雑したり、そもそも速度が出ない回線である場合は、プロバイダや回線を変えない限り解決しません。
以下では、荒野行動を快適に楽しむために回線選びで重要な項目をまとめているので、回線選びの参考にしてください。
荒野行動におすすめの回線の特徴
- 「ping値」を重要視している
- ゲーム中の回線速度は下り上り共に「10Mbps」程度
- ゲームのダウンロードやアップデートも快適にしたいなら「100Mbps」程度は欲しい
- 時間帯によって混雑しない
ping値を重要視している回線がおすすめ
荒野行動をプレイする上で重要視したいのは「ping値」という数値。
この値が低ければ低いほどゲームの応答速度が速くなり、快適に遊べるようになります。逆にping値が高いと、キャラの動きがカクカクして思うように操作できません。
リアルタイムで通信の送受信が行われる荒野行動では、「30ms以下」であれば、問題なくプレイできるでしょう。
ping値別のプレイ環境目安
ping値 | 動作/プレイ環境 |
---|---|
0〜20ms | 【とても快適】 |
20〜50ms | 【普通にプレイできる】 まれにラグが起きることもある |
50〜100ms | 【プレイ中に不具合が起こる】 ラグ/切断が起きる可能性がある |
100ms以上 | 【プレイが困難】 ラグが頻発 キャラが動かせない(ワープ/巻戻りが起きる) サーバーから切断されやすい |
ping値が高いとラグの原因となる
- キャラ/他プレイヤーの動きがカクカクして、突然ワープする
- 敵の動作がカクついて攻撃が予測しづらい
- サーバーから切断される
- 巻き戻り(ロールバック)が起きる
ping値が高い=ゲームの応答速度が悪い(ラグが発生する)ことを意味します。 荒野行動では、他のプレイヤーが固まってまともに攻撃できない状況が続いたり、建物に入ったのに巻き戻って入っていないことにされるといった現象が起きてしまいます。 ひどい時には、サーバーから突如切断されてゲームができないなど、まともにプレイすることも難しくなってしまいます。
回線速度は最低限10Mbpsは欲しい
荒野行動のみならず、ほとんどのオンラインゲームではゲーム中に必要な通信量を限りなく少なくするよう工夫されています。
実際に通信に必要な速度は1Mbps程度だったりするので、10Mbps程度でも安定して通信さえ出来ていれば、ゲームをプレイすることができます。
ただし、10Mbps程度の速度ではプレイできる最低ラインなのでラグや回線落ちなどのリスクは常にあると思っていいでしょう。
100Mbps以上が理想
あくまで10Mbpsというのは最低限必要な回線速度であり、快適にプレイするためには、より速い回線速度が求められます。
100Mbps以上の回線速度が保証されているのであれば、ゲームプレイのみならず、アップデートやダウンロードといった大規模なデータのやり取りがあっても、待ち時間を少なくできます。
アップデート後の新鮮な環境でいち早くゲームをプレイできるのも高速回線の醍醐味と言えるでしょう。
LANケーブルによる有線接続が最も安定
荒野行動は、スマホやPCなど様々なプラットフォームで遊ぶことができます。
それぞれ良し悪しがありますが、通信環境においては、LANケーブルによる有線接続がもっとも優れているので、スマホ版に拘る理由がなければ、PC/PS4/Switchでのプレイがおすすめです。
有線LANアダプター、LANケーブル、繋げるルーター等が必要となってくるので、回線契約の際に予め確認して揃えておきましょう。
時間帯・状況に応じて混雑しない
従来の回線では、回線を利用する人が多い時間帯は、混雑してしまい回線速度が低下しやすくなります。大型アップデート後など人が一気に集まる時間帯は、どうしても混雑しがちです。 混雑しないような対策が取られている回線だと、ストレスを感じずにプレイすることができるでしょう。
IPv6に対応している
「IPv6」とは、「Internet Protocol Version 6(インターネットプロトコルバージョン6)」の略で、インターネットで通信するためのルールのことです。
旧通信方式の「IPv4」から、約340澗(かん)個(340兆×1兆×1兆個)ものIPアドレスを使用できるため、通信速度が高速かつ安定したものになります。
一部のプロバイダは、IPv6に対応していないこともあるので契約時には確認が必須です!
専用帯域がある回線だと混雑を回避できる
「専用帯域」(データのやり取りをする道路のようなもの)を持つ回線であれば、外部ユーザーを要因とする遅延にも対応できます。
契約者のみが使える帯域のため、他の回線が重くなっている中でも安定した速度を保ちやすいのが特徴です。
ゲームを快適にプレイする上で「専用帯域」であるかないかも大きなポイントになります。
回線速度・ping値の確認方法
回線速度やping値についてご説明してきましたが、現在の回線速度やping値を確認する方法にはさまざまなものがあります。
1.pingはゲーム内で確認可能
荒野行動では、マッチが開始すれば左下に現在のping値が表示されます。
2.PS4の場合は本体の「インターネット接続を診断する」を利用する
PS4の場合は「インターネット接続を診断する」機能を利用しましょう。
- ホーム画面より「設定」を開く
- 「ネットワーク」を開く
- 「インターネット接続を診断する」を選択
画像の通り、通信速度「下り」と「上り」が確認できます。
3.Switchの場合はスピードテスト機能を利用する
Switchの場合は「接続テスト」機能を利用しましょう。
- ホーム画面より「設定」を開く
- 「インターネット」を開く
- 「接続テスト」を選択
画像の通り、通信速度「下り」と「上り」を測定できるほか、IPアドレスやNATタイプも確認できます。
4.PC/スマホの場合はスピードテストサイトを利用する
PCの場合は、ブラウザ上で「SpeedTest.net」を利用しましょう。 「GO」ボタンを押すだけで簡単にping値、ダウンロード速度、アップロード速度が計測できます。
ゲーミング回線「GameWith光」がおすすめ
高速で安定したインターネットを実現
GameWith光は、契約者だけの「専用帯域」と最新技術による「IPv4 over IPv6」を採用しています。そのため一般的な回線と違い、時間帯による回線混雑が起こりづらく。どの時間帯でも安定した高速インターネットを楽しむことができます。 時間帯による低速回線や通信が途切れるといった症状に悩まされている方にもおすすめできる回線です。専用帯域はユーザーが増加した際は増幅することも名言されているので、今後も安心できるサポート体制になっています。
GameWith光の速度の参考値
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---|---|
※引用:みんなのネット回線速度より。 ※使用機器や環境によって変動します。
80%以上が速度改善を実感
GameWith光を実際に利用している方へのアンケートでも80%以上が速度の改善を実感しています。現在、回線速度で困っている方は、高い確率で速度を改善できるのもおすすめできるポイントです。
プロゲーマーも実際に利用している
eスポーツ選手である「えいむ選手」もGameWith光を利用しています。フォートナイトの大会にも出場しており、安定してプレイすることができたとコメントしています。
プロゲーマーは大会や練習以外にも動画配信、投稿などを兼ねている方が多いです。そのため、回線環境が重要な職種の1つでもあります。
最短距離でゲームサーバーに接続するため低遅延
GameWith光は各ゲームタイトルが設置されているサーバーと直接接続しており、サーバーまでの経路が最適化されています。 直接接続する事で、経路が長くかかってしまう他社回線と比べ、経路が短い分ping値を低く抑える事ができ、専用の経路でアクセス集中時のラグを防ぐ事も可能です。 この「最短経路で直接接続」というのは、他社の光回線だと中々ありません。「オンラインゲーム向け」のGameWith光の大きな特徴の1つです。
違約金や解約金が無いので料金面も安心
▶︎申し込みへ | ファミリータイプ | 5,600円 (税込6,160円) |
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マンションタイプ | 4,400円 (税込4,840円) | |
▶︎申し込みへ | ファミリータイプ | 6,700円 (税込7,370円) |
マンションタイプ |
GameWith光の1Gプランでは違約金や解約金の料金は一切いただいておりません。さらに、光コラボやフレッツ光の回線をすでに利用中の方は工事費も無料で契約が可能です。 専用帯域やゲームサーバーへの最短アクセスなど、高性能な回線にカスタマイズしているため月額料金は少し高めですが、その分自信をもっておすすめできる回線に仕上がっています。
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