スマブラのおすすめ回線と速度の目安|回線が悪い・ラグを改善するには?

「ラグい」「繋がらない」を無くしたい方へ
オンラインゲーム特化の高速/安定/低遅延のGameWith光がオトクなキャンペーンを実施中!


▶︎1Gプランの料金確認・申込はこちら
▶︎10Gプランの料金確認・申込はこちら
 

様々なゲームのキャラクターがまさしく乱闘するシンプルな格闘ゲームであるスマブラ。

快適にプレイするためにも、まずは回線環境から整えていきたいところです。

そこで当記事では、スマブラをプレイする上でおすすめの回線や、通信速度について詳しく解説していきます。

スマブラの回線がラグい時に試すべきこと

ラグの解消方法まとめ
  • サーバー側に問題が起きていないか確認する
  • 他にネット接続している機器の電源を落とす
  • Switchやルーターを一度再起動する
  • 周辺機器を見直す

サーバー側に問題が起きていないか確認する

ラグがゲーム側のサーバーによる影響が関係している場合、サーバー側の問題が解決しない限り、解消することはありません。

SNSで任天堂公式サポートや他のプレイヤーの意見を見るなど、サーバー側に問題が発生していないか調べてみましょう。

なにか問題が起きていると思われる場合はおとなしく改善されるまでプレイを中断しましょう。

他にネット接続している機器の電源を落とす

同じネット回線を使用している機器が複数あって、回線自体が混雑している状態だとラグが起きやすくなります。

PCはスマホなどの電源を落としたりインターネット接続を一時的に切断したりして、可能な限りSwitch以外の機器を減らしてみましょう。

Switchやルーターを再起動する

長時間稼働しているだけでも動作が重くなる原因の1つとなり得ます。

Switch本体とネットを繋げているルーターの電源を落とし、しばらくしたら再起動させてみましょう。

周辺機器を見直す

ルーター

ルーターが古くなっている場合、ルーターの劣化やソフトウェアの関係によって十分な速度が出せない場合もあります。4~5年前のルーターを使っている場合は買い替えも検討しましょう。

ルーターの寿命は何年?|症状や交換時期

LANケーブル(有線接続)

無線接続である場合は有線接続を試してみましょう。すでに有線接続の場合は、LANケーブルが「CAT5e〜」の規格であるか確認しましょう。LANケーブルが「CAT5」以前のものだとそもそも理論値で100MB以下のパフォーマンスしか出せないので注意が必要です。

Wi-Fiの周波数を変更(無線接続)

どうしても無線で接続する場合は、使用するWi-Fiの周波数帯を、一般的な2.4GHzから5GHzに変更してみるのも手です。

5GHzは、2.4GHzに比べて障害物や距離の影響を受けやすくなる分、他の電波干渉を受けにくくなるという特徴があります。

5GHzでWi-Fiを繋げる場合は、特にルーターとSwitch本体をなるべく遮蔽物がないように近づけるよう配置しましょう。

周波数の変更方法は、回線やルーターによって異なるので、メーカーの指示に従って設定してみてください。

なお、Switch本体の設定画面から接続中のWi-Fiの周波数を確認することが出来ます。

改善されない場合は回線を変える

それでも改善されない場合は、利用している回線そのものが悪い可能性が高いです。時間帯によって混雑したり、そもそも速度が出ない回線である場合は、プロバイダや回線を変えない限り解決しません。

以下では、スマブラを快適に楽しむために回線選びで重要な項目をまとめているので、回線選びの参考にしてください。

スマブラにおすすめの回線の特徴

スマブラにおすすめな回線の特徴まとめ
  • 「ping値」が最も重要
  • ゲーム中の回線速度は下り上り共に「10Mbps」程度で十分
  • 通信安定にはSwitchのLANケーブルによる有線接続が不可欠
  • 時間帯によって混雑しない

まず、スマブラを遊ぶために必要な環境として上記の4つを意識しましょう。

ping値を重要視している回線がおすすめ

ping値とは、「応答速度」のことで、この値が低ければ低いほどゲームの応答速度が速くなります。

光回線を使っている時は、回線速度に問題があることは少なく、ping値が低いことで不具合が発生している場合が多いです。

「最低これくらい」という指標はありませんが、常に通信の送受信が行われるスマブラでは、「30ms以下」であれば、快適にプレイできると考えてもらって良いでしょう。

ping値って何?
ping値とは、「データの送受信にかかるタイムラグのこと」を指します。値が低いほど優秀な回線となります。
ただし、Nintendo Switch本体ではping値の測定をすることができません
スマブラのソフト側でも測定は不可能です。
そのため、LANケーブルをSwitchの代わりにPCに繋げてPC側で測定するなど、おおよその目安でしか測れないので注意しましょう。

ping値が高いとラグの原因となる

ラグが発生すると起きるゲーム内での挙動
  • 対戦中にロードで固まってしまいまともに操作ができない
  • ラグによってどこまで操作入力ができているか分からなくなる
  • キャラの位置を正しく認識できず不利になる

ping値(ゲームの応答速度が悪い)と、自分以外の相手との同期ズレ、いわゆるラグが起きやすくなります。

スマブラでは、1フレーム(1/60秒)で差ができるゲームであるため、非常に僅かなズレが勝敗を決してしまうケースが起こり得ます。

ゲーム中の回線速度は下り上り共に「10Mbps」程度で十分

一般的にオンラインゲームの多くは、サーバーの負担を軽減するために、ボタンの入力情報や弾が当たったか否かなどの判定など、必要最低限の情報だけを送る仕組みを取っています。

スマブラについてもこの仕組みでできており、常に通信しているわけではなく、必要な情報のみを他のプレイヤーと送受信している形になります。

実際に通信に必要な速度は1Mbps程度だったりするので、10Mbps程度でも安定して通信さえ出来ていれば、快適にプレイできます。

当然、速度が高ければ高いほど望ましいですが、通信自体が不安定だと、通信エラーやラグなどの原因になります

回線速度よりも安定性の方が重要ということを覚えておきましょう。

Mbps(回線速度)についての詳しい解説はこちら

Mbpsって何?
Mbpsとは、「1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位」です。
単純に数値が大きいほど 、通信速度が速くなります。
そのため、ゲームをプレイする上でもこの「Mbps」の値が高いほど高速回線と言えるでしょう!

「100Mbps」程度でアップデートが快適になるが初回のみ

スマブラでは、ソフト購入後の最初の起動時にアップデートが入り、この際に大量のデータをダウンロードすることになります。

回線速度が早いほどこのアップデートが快適に済みますが、スマブラ(SP)では定期的なアップデートが既に終了しており、1度更新が済んだら、もうアップデートが入ることはまずありません。

通信安定にはSwitchのLANケーブルによる有線接続が不可欠

NintendoSwitchをインターネットに繋げる場合、LANケーブルによる有線接続と、Wi-Fiによる無線接続の2種類の方法があります。

回線自体は良いものを引いていても、肝心のSwitchを無線接続にしてしまうと、環境によって通信が不安定になってしまいます

有線LANアダプター、LANケーブル、繋げるルーター等が必要となってくるので、回線契約の際に予め確認して揃えておきましょう。

Switchの回線速度の改善方法については以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

Switchの回線速度の目安と上げ方について

同一回線での速度の比較例

※Ping値は確認可能な他ゲームの数値のため参考

端末

回線速度

Switch(有線)下り:118.6Mdps
上り:46.7Mbps
ping値:10~20ms(※)
Switch(無線)下り:30.6Mdps
上り:24.5Mbps
ping値:25~40ms(※)

時間帯・状況に応じて混雑しない

従来の回線には、回線を利用する人が多い時間帯は、混雑してしまい回線速度が低下しやすくなります

大型アップデート後など人が一気に集まる時間帯は、どうしても混雑しがちです。

混雑しないような対策が取られている回線だと、ストレスを感じずにプレイすることができるでしょう。

IPv6に対応している

「IPv6」とは、「Internet Protocol Version 6(インターネットプロトコルバージョン6)」の略で、インターネットで通信するためのルールのことです。

旧通信方式の「IPv4」から、約340澗(かん)個(340兆×1兆×1兆個)ものIPアドレスを使用できるため、通信速度が高速かつ安定したものになります。

一部のプロバイダは、IPv6に対応していないこともあるので契約時には確認が必須です!

IPv6の詳しい解説はこちら

専用帯域がある回線だと混雑を回避できる

「専用帯域」(データのやり取りをする道路のようなもの)を持つ回線であれば、外部ユーザーを要因とする遅延にも対応できます。

契約者のみが使える帯域のため、他の回線が重くなっている中でも安定した速度を保ちやすいのが特徴です。

ゲームを快適にプレイする上で「専用帯域」であるかないかも大きなポイントになります。

回線速度・ping値の確認方法

LANケーブルをPCに接続しスピードテストサイトを利用する

Switch本体では、測定できないため、接続しているLANケーブルをPCに変え、ブラウザ上で「SpeedTest.net」を利用しましょう。

「GO」ボタンを押すだけで簡単にping値、ダウンロード速度、アップロード速度が計測できます。

計測できるのは、あくまでPCで回線を利用した際のping値となるので、おおよその判断の目安にしかならないことは留意しておきましょう。

Switchのスピードテスト機能を利用する

Switch本体の機能である「接続テスト」機能を利用することで通信速度を測ることができます。

  1. ホーム画面より「設定」を開く
  2. 「インターネット」を開く
  3. 「接続テスト」を選択

画像の通り、通信速度「下り」と「上り」を測定できるほか、IPアドレスやNATタイプも確認できます。

ゲーミング回線「GameWith光」がおすすめ

高速で安定したインターネットを実現

GameWith光は、契約者だけの「専用帯域」と最新技術による「IPv4 over IPv6」を採用しています。そのため一般的な回線と違い、時間帯による回線混雑が起こりづらく。どの時間帯でも安定した高速インターネットを楽しむことができます。 時間帯による低速回線や通信が途切れるといった症状に悩まされている方にもおすすめできる回線です。専用帯域はユーザーが増加した際は増幅することも名言されているので、今後も安心できるサポート体制になっています。

GameWith光の速度の参考値

▶︎申し込みへ▶︎申し込みへ

※引用:みんなのネット回線速度より。 ※使用機器や環境によって変動します。

80%以上が速度改善を実感

GameWith光を実際に利用している方へのアンケートでも80%以上が速度の改善を実感しています。現在、回線速度で困っている方は、高い確率で速度を改善できるのもおすすめできるポイントです。

プロゲーマーも実際に利用している

eスポーツ選手である「えいむ選手」もGameWith光を利用しています。フォートナイトの大会にも出場しており、安定してプレイすることができたとコメントしています。

プロゲーマーは大会や練習以外にも動画配信、投稿などを兼ねている方が多いです。そのため、回線環境が重要な職種の1つでもあります。

最短距離でゲームサーバーに接続するため低遅延

GameWith光は各ゲームタイトルが設置されているサーバーと直接接続しており、サーバーまでの経路が最適化されています。 直接接続する事で、経路が長くかかってしまう他社回線と比べ、経路が短い分ping値を低く抑える事ができ、専用の経路でアクセス集中時のラグを防ぐ事も可能です。 この「最短経路で直接接続」というのは、他社の光回線だと中々ありません。「オンラインゲーム向け」のGameWith光の大きな特徴の1つです。

違約金や解約金が無いので料金面も安心

▶︎申し込みへファミリータイプ5,600円
(税込6,160円)
マンションタイプ4,400円
(税込4,840円)
▶︎申し込みへファミリータイプ6,700円
(税込7,370円)
マンションタイプ

GameWith光の1Gプランでは違約金や解約金の料金は一切いただいておりません。さらに、光コラボやフレッツ光の回線をすでに利用中の方工事費も無料で契約が可能です。 専用帯域やゲームサーバーへの最短アクセスなど、高性能な回線にカスタマイズしているため月額料金は少し高めですが、その分自信をもっておすすめできる回線に仕上がっています。

※10Gプランは契約解除料7,370円(非課税)をいただいております。

初月無料のお試しキャンペーン開催中

1Gプランではゲーマー応援キャンペーンで初月の月額料金が無料になるキャンペーンを実施中です。ユーザーの皆様に安心してご利用いただくために、GameWith光では違約金月額費用手数料無料でお試しいただけます。

他のプランを確認する方はこちら

GameWith光のプラン確認・申し込みはこちら